ソフトバンク、「ポケモンGO」でパートナーシップ契約
「ポケモンGO」の人気は衰えず、プレーヤーを歩かせ、「ジム」と呼ばれる拠点に集める仕組みを、「集客力」として他のビジネスに生かすアイデアも出てきている。
ソフトバンクは9月1日、スマホゲーム「ポケモンGO」で米ナイアンティック(カリフォルニア州)とパートナーシップ契約を結んだと発表した。日本全国約3700店舗のソフトバンクショップやワイモバイルショップが、他のプレーヤーのポケモンと戦うことができる「ジム」やゲームに使う道具が得られる「ポケストップ」と呼ばれる拠点になる。
「ポケモンGO」には、ポケモンを捕まえるのに必要なアイテムなどを入手できる「ポケストップ」や、ほかのプレーヤーのポケモンと戦う「ジム」という拠点が、現実世界の名所旧跡や有名なモニュメントなどに設定されている。この「ジム」拠点には、大勢の「ポケモンGO」プレーヤーが集まってる。この度のパートナーシップ契約締結により、ソフトバンクショップとワイモバイルショップが「ポケストップ」または「ジム」となる。また、今後、ソフトバンクならではの『ポケモンGO』とのコラボキャンペーンやサービスの提供も検討している。
以上、日本経済新聞及びソフトバンクのプレス・リリースより要約・引用しました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL01HCW_R00C16A9000000/?dg=1
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2016/20160901_03/
www.softbank.jp
ソフトバンクグループ株式会社の企業・IRページです。ソフトバンク株式会社の「全国約3,700店舗のソフトバンクショップとワイモバイルショップが『Pokémon GO』の「ポケストップ」「ジム」に!」をご紹介します。
|
www.nikkei.com
ソフトバンクグループ(9984)傘下のソフトバンクは1日、スマートフォン(スマホ)ゲーム「ポケモンGO」で米ナイアンティック(カリフォルニア州)とパートナーシップ契約を結んだと発表した。日本全国約3
|
おすすめ記事
- 1
-
独立社外取締役(コーポレートガバナンス・コード)について
コーポレートガバナンス・コード 2014年6月にとりまとめられた「『日本再興戦略 ...
- 2
-
独立社外取締役(コーポレートガバナンス・コード)の独立性基準について
独立社外取締役(コーポレートガバナンス・コード)の独立性基準 2014年6月にと ...
- 3
-
これまでの社外取締役/社外監査役の属性・兼任等の状況と、今後の 独立社外取締役(東証ベース)の選任についての調査・考察
株式会社コトラによる社外役員実態報告について 人材ソリューションカンパニーの株式 ...
- 4
-
職場の同僚と理解し合えないのは性格の不一致~人間関係に現れる価値観のちがい 組織理解vs他者理解~
職場の人間関係におけるアプローチについて、価値観の多様性から考えてみます。 相 ...
- 5
-
バブル体験の有無が価値観の差~70年代生まれと80年代生まれの価値観にみる世代ギャップ~
上司が、部下に的確に仕事をしてもらうために知っておくべきこと 「今の若いものは、 ...